イヤホンやヘッドホンをやめよう

長時間音楽や動画などを大音量で聴くと周囲の人と会話することがなくなり

聴力低下コミュニケーション能力の低下につながってしまいます。

聴力が低下すると難聴になってしまい人と会話をしなくなり

脳の働きが減り認知機能が悪化し認知症を早めてしまいます。

そうならない為にできる事は音量を下げたり、1時間使用した後休憩する

ノイズキャンセリング機能を使用するなど意識してみましょう。

次に様々な人と会話をしましょう

家族以外の会社の人、近所の人など外出して違う誰かと会って話すことが認知症の予防に最適です。

会話が増えればその分脳の処理能力がアップし

ポジティブな思考になっていくので認知症の方にも効果的です。

趣味や好きな物をみつける

認知症になる原因は過度なストレスと言われています。

その為ストレス発散になる趣味や好きな物を共感する仲間を作ることで会話をし認知症の予防をしましょう。

一つ目にオススメなのは旅行です。
1人の気ままな旅は気分転換になりストレス発散になります。

友人と出かけると美味しい物や楽しい事も共有できるので会話がはずみ脳に良い刺激を与えてくれます。

お店を見てまわったり、お寺や神社などに行くなど必然と歩くので体力作りにもなります。

旅行の計画を立てたり準備をする時など脳の活性にもなるのでオススメです。

二つ目にオススメなのはガーデニング園芸です。
家の庭やマンションやアパートのベランダで花や野菜を育てる事で

水やりや草むしりなどの決まった動きが出来
植物が成長する過程を見る事で達成感も得られ認知症の予防につながります。

特に野菜などは収穫し食べる事もできるのでやる気にもつながり

色々な植物に挑戦しようと前向きになるのでオススメです。

三つ目にオススメなのはカラオケです。
カラオケは画面に映った文字を目で見て脳で処理し

リズムに合わせて声に出して歌うと言う行動をとります。

この行動はとても認知症予防に効果的で
好きな曲の歌詞を覚える事で記憶力を鍛える事ができます。

他にも口を動かす事で口周りの筋肉が鍛えられ声を出す事で肺活量も増えます。

自律神経や血圧も安定するのでとてもオススメです。

転倒しないよう心がけましょう。

転倒による骨折で寝たきりになったり、転倒の際頭など強く打つと認知症になりやすくなります。

そうならない為にも歩き方や私生活の工夫で転倒を予防しましょう。

まず出掛ける際の注意点としては

最初に自分に合ったサイズの靴を履きましょう。大きい物だと躓き転倒しやすくなります。

次に歩く際は踵から地面につけるよう意識しましょう。

この時つま先を上げる事を出来るだけ意識しましょう。

更に歩く時は姿勢を正しくするように心がけましょう。前屈みだと転倒しやすくなります。

転ばない為にも少しでも意識して動作を大きくするのもポイントです。

次に家での注意点としては

まず床に物を置かない事です。物があると躓いてしまい転びやすくなります。

次に階段やお風呂場など滑りやすい所に滑り止めなどを敷く事です。

フローリングなどの滑りやすい床にはカーペットなど敷きましょう。

最後にスリッパをやめてルームシューズを履きましょう。何も履かないのもオススメです。

家の中の段差がある所にも手すりなどあればより安全です。